紅ゆずる退団会見!星組トップスターその裏には下手すぎるとの噂が?

星組トップスター紅ゆずる退団会見を発表!その裏には歌や演技が下手すぎるとの厳しい声が飛び交う一方、次期トップスターは礼真琴が有力候補といわれています。星組トップスター紅ゆずる退団会見を発表!その裏には歌や演技が下手すぎるとの厳しい声について調べてみました。

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紅ゆずる・綺咲愛里のトップコンビが同時退団!美しき去り際を見極めるのもトップの仕事?

星組トップスターの紅ゆずるさんが、10月13日付で退団すると発表!。

と同時に、相手役の娘役トップ綺咲愛理さんも同時退団を発表。

最近のトップスターの標準的な本公演は5作が多く、そろそろかな?と

なんとなく思っていました。

しかし紅ゆずるさんは5作目となる「GOD OF STARS/Eclair Brilliant」で

退団するという推測にならなかったのには一応理由があります。

・コンサート系の公演がない

・5月ドラマシティ・青年館の演目「鎌足」に退団の雰囲気がない

この2点から考えてまだ退団はないと推測していました。

結果的には、外れてしまいましたが。(>_<)

紅ゆずるさんの退団会見を見ていますと、去り際を見極めるのもトップの大きな仕事と

思ってしまいます。

人気に陰りがでていたり、次期トップ候補の期が熟しているのに、居座るように

トップの座にいることは、あまり美しいとは思えません。

どんな世界でも、同じかもしれませんが、後輩や弟子を育て、その後輩や弟子にポストを

明け渡すぐらいの気持ちがあると、うまく次の人へバトンが渡っていくと思います。

紅ゆずる・綺咲愛里の星組トップコンビの同時就任、同時退団!星組、次の時代へ?

今までも星組のトップコンビは同時就任、同時退団が続いていたので、

紅ゆずるさんが退団するときは、おそらく同時退団ではないかと思っていました。

星組から七海ひろきさんが去り、そして紅ゆずるさんが去ります。

宝塚全体でみれば88期と89期という各組の要、上級生が去ることになります。

これにより、星組だけでなく、一つの時代が終わり、次の時代へと大きく変わるのだと

感じます。それは新しいスターがでてくるということでもあります。

その中で、次期トップ候補に最も近いと言われています現2番手の礼真琴さん。

私が思うに、実力面で十分あり、人気面でも紅ゆずるさんとか同じくらいなので、

トップスター就任のタイミングもいいのでは?と思っています。

紅ゆずるトップスターを2年すると”退団”の2文字が?理由は在籍期間が長い!

星組男役トップスターの紅ゆずるさんも2016年11月に星組に就任。

最初の大劇場公演『THE SCARLET PIMPERNEL』パーシヴァル・ブレイクニーを経て

2年1ヶ月が経ちました。

ただ、2年も経つとどうしても”退団”の2文字が頭を横切ります。

これは、どのトップも一緒で、柚希礼音さんや愛希れいかさんのファンも数年間、

毎日気が気ではなかったと思います。

過去トップスターの在籍期間

香寿たつき 1年5ヶ月(2001年10月2日~2003年3月23日)

湖月わたる 3年7ヶ月(2003年3月24日~2006年11月12日)

安蘭けい  2年5ヶ月(2006年11月13日~2009年4月26日)

柚希礼音  6年    (2009年4月27日~2015年5月10日)

北翔海莉  1年6ヶ月(2015年5月11日〜2016年11月20日)

仮に紅ゆずるさんが東京千秋楽10月13日で退団となった場合、

トップスターの在籍期間は2年10ヶ月となり、過去のトップスターと比べても

平均的で、とても長いというわけではないです。

トップスターの在籍期間が長いからという理由が、トップ交代の理由ではない気がします。

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礼真琴の実力面は十分!人気ある今、次期トップスター就任?

では、次期トップ候補に最も近い現2番手の礼真琴は就任できるか?どうかですが、

紅ゆずるさんの退団発表がありましたので、次期トップスター就任?は十分あると

思っています。

それは、彼女を見る人・考える人によって異なりますが、私は実力面は十分、人気面でも、

紅ゆずるさんと同等なので、今、就任のタイミングでは?と思います。

紅ゆずるの意外な過去!栄光だけじゃないトップスターへの道を邪魔したもの?

紅ゆずるさんは、2000年に宝塚音楽学校へ88期生として入学されました。

『首席で…』と言いたいところですが、実際は、48人中47番目という成績だったそうです。

それでも、毎年20倍以上の倍率の中からの合格ですから、やはり現在のスターの片鱗が

見えていたのでしょう!

2002年に宝塚歌劇団へ入団後も、“順調にトップスターへ駆けあがった”わけではないです。

紅ゆずるさんは、「仕事(役)があることを当たり前だと思わない」といった発言も

しているので、『天才』というよりは、『コツコツ努力家』であったようです。

努力の甲斐があり、2008年の新人公演では、主役に大抜擢されました。

2008年に新人公演と聞き、「6年経って新人?」とびっくりされた方いるかと思いますが、

ご安心を!。宝塚では、新人公演は入団1~7年目までの若手生徒だけが出演すると

決まっており、本公演への出演するための登竜門だそうです。

紅ゆずるさん、2012年に星組の2番手スターとなりましたが、そこから約4年後を経て、

2016年の星組トップスターへの就任。

2番手からトップまで1、2年で就任される方も多くいる中、紅ゆずるさんは、

意外にも『スピード出世』という感じではないですね。

トップスターになっても、なお「必死」という言葉を使っていますので、

まさに「努力」を怠らないという表れ。

紅ゆずるさんは、華々しく…というよりは、着々と歩みを進めるタイプの人のようです。

紅ゆずるさんのトップスターまでの道のりは、宝塚の長い歴史から見れば、

特に遅いわけではありませんが、才能が認められてから、更に苦悩の時期がありました。

2012年から2番手スターとして、星組を支えるべき立場であった紅ゆずるさんは、

2014年にご病気により2回も休演されたことがあったようです。

13年目にして、初めての全国公演への参加だったのに、さぞ、無念だったと思います。

様々なメディアへ出て、初・全国ツアーへの思いを語っていただけに、

ファンもご本人もショックは大きかったと思います。

この時、特に病名は公表されませんでしたが、健康上の問題をあったのは明らかでしょう。

星組トップスターへは、ここで一拍置くことになってしまった原因であったと思われます。

紅ゆずるは歌が下手?その真相を探ってみた!

紅ゆずるさんを慕うファンが多い中、あまりにも残念な評価があったので、

ちょっと、そのウワサを探ってみました。

『歌が、下手すぎる』という残念なご意見が多数あり、それは本当なのでしょうか?

紅ゆずるさんは大阪ご出身、『笑いの血』が騒ぐのでしょうか。。。

新喜劇のようなコミカルなお芝居もやってくれますし、アドリブ全開でパワフルに

舞台を動き回る姿に目も心も奪われます!

正統派の宝塚ファンの中には、「少し、おふざけが過ぎる!」という理由から、

演技の評価は低いと言われています。

演技の評価が低いと言われているのは、お芝居が本筋から若干、ズレてしまうことも

あるようで、抱いている役柄のイメージが崩れてしまうことへの不満なのでしょう。。。

または、アドリブやワチャワチャ感の中で、息が切れてしまうこともあるみたいで、

その影響からか、『歌が下手!』『音程、外しすぎ!』という厳しいご意見が、

多いのも事実のようです。

『歌が下手』という意見には、賛否両論。

『宝塚の醍醐味といえば、“舞台”の世界観であり、歌はその一部でしかないので、歌だけで

評価するものではない』というものや、『下手ではない。昔に比べると格段うまくなった』

というものです。

紅ゆずるさんは、男役にしては声の線が細く、安定しないことから、『下手』という印象が

根付いてしまったのかもしれません。

噂を探った結果、私の勝手な見解として、『下手』とは思えません。

あの痩身で、あれだけのスタミナを要する演技を観せてくれるのですから、

ハンパな努力ではなかったはずです!

舞台経験を積み、苦手な部分を磨く努力を重ねた年月があるから、今トップの座なんだと、

しみじみ感じまいました。

紅ゆずるのプロフィール

生年月日 8月17日

出生地 大阪府大阪市

出身校 東大谷高校

身長 173cm

血液型 A型

2000年4月 宝塚音楽学校入学

2002年3月 宝塚音楽学校卒業、宝塚歌劇団入団

2002年4月 『プラハの春』で初舞台

2002年5月 星組に配属

2016年11月 星組トップスターに就任

星組トップスター紅ゆずる退団会見!その裏には下手すぎるとの噂?まとめ

引用:産経ニュース

星組トップスター紅ゆずるさんの退団会見!その裏には下手すぎるとの噂が?について

調査してみました。

トップになるまで、紅ゆずるさんは、『コツコツ努力家』を重ね、トップになっても、

『努力』を忘れなかった。また歌や演技が下手すぎるという厳しい声が挙がっていましたが、

これについては、私の個人見解としては、『下手』とは思っていません。

また新しい情報が入りましたら、お知らせしたいと思います。

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